社会福祉法人 鶴林園

高校卒業後まもなく恩師の紹介で鶴林園とのご縁をいただきました。それまで別の仕事をしていたこともあり、福祉業界での経験や知識が全く無い状況で、心の中は不安でいっぱいでした。就職の面接ではとても緊張していましたが、鶴林園はキレイな施設で落ち着いた第一印象でした。また、理事長はじめ面接に同席された特別養護老人ホームの介護主任さんがとても優しかったので「ここで自分の力を試そう」と入職を決めました。

介護の仕事は想像よりも大変で最初は戸惑うばかりでしたが、ベテランの先輩方から熱心で丁寧に指導いただきました。数年が経過した頃に国家資格である介護福祉士資格の取得に挑戦しました。この時も副主任さん達から色々とアドバイスをいただいたおかげで、合格することができました。
この仕事はチームワークが大切で、皆が連携してより良いケアにつなげていく事はとても難しいと思います。しかし、ご利用者からの要望にお応えした時の「ありがとう」に、やりがいを感じています。これからは、鶴林園で更に経験を積んで、介護支援専門員の資格を目指したいです。

夜勤や不規則な勤務で疲れることもありますが、私はアイドルグループのファンで、年に2～3回はコンサートに出かけています。好きなグループの映像やテレビを見ることで、仕事を忘れてリフレッシュしています。

　 管理栄養士の資格を取得してから数年は病院で勤務していましたが、「食を通して、より多くの方とふれあえる仕事がしたい」という思いが強くなり一念発起して面接を受けました。自然に囲まれた美しい場所でご利用者が穏やかに生活されている鶴林園では、盆踊りや鶴林祭などの行事やイベントが盛りだくさんとお聞きし、「皆様の生活がより楽しく充実したものになるようお手伝いがしたい」と思い就職を決めました。

管理栄養士は栄養バランスに気をつけながら日々の食事メニューや行事・イベント食の献立を考えていきます。入職前に思い描いていたように、鶴林園ではご利用者や職員と話をしながらご要望や心身状態に合わせた食事形態を一緒に考えることが出来ています。私たちの生活にとって食事は欠かせないものです。これからも、ご利用者に毎日の食事を楽しみにしてもらえるよう、工夫していきたいです。そして、周りの人から「気軽に話しかけられやすい存在」になれるように励んでいきたいです。

休日はドライブに行ったり、最近ではバイクでツーリングに出かけています。愛車に乗って「風になる」一体感は最高に楽しいです。また、友達とランチに行ったり家でゆっくり過ごしてリフレッシュしています。

以前は病院で7年半ほど勤務しました。医療ではなく介護が中心の福祉施設で高齢者とじっくりと向き合いたいと思い、転職を決めました。候補先のひとつであった鶴林園にはたくさんの部署があり「大きくてキレイな施設」が第一印象でした。色々な角度から高齢者と関わりを持ち、勉強したいと強く思いました。中でも在宅のご利用者と深く関わりたいと思い、デイ・センターへの就職を希望しました。

医療と介護の視点が違う事に最初は戸惑いましたが、先輩看護師をはじめ職員の方々から優しく丁寧な指導のおかげで、ようやく慣れてきました。デイでは季節に合わせた行事・イベントがあり、ご利用者の笑顔や「ありがとう」の言葉を聞くと、やりがいを感じます。そんな中で看護師としてどう対応するか迅速な判断を求められる時もありますが、チームワークで乗り切っています。まずは目の前の仕事に誠実に向き合いデイ・センターを「来るのが楽しみ」と思ってもらえる場所にしたいです。

写真が趣味で、出かけた先の印象に残った場所やキレイな風景をいろいろ撮影して楽しんでいます。写真は手帳に貼って日記にしています。また、カラオケやコンサートに出かけたりして休日を過ごしてリフレッシュしています。

子供の頃から高齢者と関わる仕事がしたいと思っていました。福祉大学在学中に恩師から鶴林園の採用担当者を紹介されました。このご縁と恩師の太鼓判が後押しして迎えた面接と見学では、想像どおりの温かい雰囲気と「ぬくもり」を感じました。是非とも鶴林園で「その人らしい暮らしをお手伝いしたい」と強く思い、就職を決めました。

福祉の仕事は、知れば知るほど奥が深いものだと感じる今日この頃。生活相談員として勤務4年目ぐらいからやっと余裕が出てきたように思います。鶴林園は色々な世代の職員が働いていますが、言いたいことが互いに言える人間関係で働きやすい環境だと思います。これからは、目の前の仕事を確実に遂行しつつ、視野を拡げて全体が見れるような力をつけたいと考えています。そして、時代に合った生活スタイルを追求し「鶴林園での暮らし」のお手伝いができればと思います。

楽器演奏(トロンボーン)や音楽鑑賞、ボランティア(キャンプ支援)に出かけたりと、休日は忙しく過ごしています。1日の中に趣味や外出の計画を詰め込んで動き回ることが気分転換につながっています。

障がい者施設で約17年勤務していました。数年前に介護福祉士の資格を取得し「この資格を活かしたい」と強く思っていました。令和4年に入り家族の中で大きな変化がありました。結婚、新入学、転職の時期が重なり各々が新生活をスタートさせる機会を迎えるにあたり「私も新しいことにチャレンジしよう」と鶴林園への転職を決意しました。

同じ福祉業界でも全く違う土俵でハードルが高く、最初は戸惑うことばかりでした。そんな中で主任をはじめ周囲の皆さんが優しく指導くださいました。ご利用者1人ひとりと向き合う「個別ケア」が難しく感じる時もありますが、これまでの経験を活かしながら日々奮闘しています。まずは目の前の業務に対して真剣に望み、長く続けて成長していくことが目標です。この仕事は身近な人に介護が必要になった時にも役立つ技術が身に付きますので、チャレンジし続けて人生の糧にしていきたいと思います。

仕事とプライベートをしっかりと分けて「リセット」するようにしています。休日は美味しいものを食べに行ったり、気分転換に外出や旅行に行ったりしてリフレッシュしてから明日の仕事に備えています。

高校卒業してから約11年老健施設等で勤務しました。もっと多くの方と関わりを持ち、より働きやすい環境で仕事をしたいと強く思い転職することにしました。鶴林園は自分自身も昔から知っており「歴史がある施設」というイメージでした。実際に面接と見学の際に、採用担当者の応対がとても印象が良く、迷わず鶴林園への就職を決めました。

職場の先輩や仲間は本当に良い人たちばかりで、私が悩んだ顔をしていると気にかけてくれ、優しい言葉をくれます。ご利用者から「ありがとう」の言葉をもらえると嬉しいですし、励みになります。担当企画を実行していく中で、ご利用者の笑顔を引き出せた時は「この仕事をやってて良かった」と心から思いました。私自身がいつも元気で仕事を続けていくことが、家族の笑顔や健康につながっていくと思います。

休日は家族とスポーツ、公園、キャンプなど、アクティブに過ごしています。目的地を決めずにフラッと旅行に出かけたり、家でＤＩＹをしたりと、お金をかけずに工夫をしながら楽しんでいます。

福祉系大学で就活座談会があり参加しました。鶴林園は採用担当者の印象が良く、職員に「求められているもの」が奥深いと感じました。実際に面接と見学をしてみると、他のどの施設よりも「1人ひとりの事を考えている施設」であると思いました。これから鶴林園で仕事をして「自分自身を成長させたい」と強く思い、就職を決めました。

地域包括支援センターは地域の総合相談窓口として幅広い知識が必要とされます。入職当初は何も分からず戸惑うばかりでしたが、先輩方の優しい指導でようやく慣れてきました。経験不足から臨機応変の対応が難しいと感じており、皆さんの専門技術を見て学んでいます。まだまだ未熟者ですが、少しずつｻｰﾋﾞｽ事業所の方や地域の方をはじめ「人とのつながり」が出来てきました。これからは更なる自己研鑽で相談援助のプロを目指したいと思います。

休日は買い物や外出をしたリ、友人とコンサートに行ってリフレッシュすることで気分転換をしています。最近ではジグソーパズル、ゲーム、家庭菜園も楽しんでいます。